RYOコインの怪しい実態をを調査!詐欺ではないのか?上場の約束は嘘って本当?

副業
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皆さんこんにちは!河口です!

今回はRYOコインについて調査をしましたが、関わるのは危険と判断しました。

その詳細と具体的なビジネス内容について調査した結果をお伝えします。

RYOコインとは?

RYOコインはデジタル通貨の領域で興味深いプロジェクトとされていますが、一方でその信頼性に疑問を持つ声も少なくありません。

この暗号資産は、「日本古来の通貨がデジタル時代に生まれ変わる」というコンセプトのもと、ショッピングモールや銀行などで使用できる独自の経済圏を目指しています。

一般的なデジタル通貨が特定のアプリケーションやゲーム内での使用に限られる中、RYOコインはより広範な決済手段として機能することを志向しています。

しかし、現代では電子マネーやクレジットカードが広く普及しており、新たな通貨を必要とするかどうかは疑問です。

このコインには熱烈な支持者もいますが、投資の際には高い危険性が伴うため慎重に評価する必要があります。

上場が約束されているのは嘘?

RYOコインは、奥村など複数のスピーカーによって積極的に宣伝されています。

彼らはセミナーで、「100円で購入したRYOコインが上場後には250円になる」と投資者に約束しています。

しかし、募集が開始されて以来、約束された上場はまだ実現しておらず、最新の情報によると、上場は2023年第4四半期から2024年第2四半期に延期された模様です。

奥村たちが名指しで挙げた上場予定の取引所には「xt.com」「Lバンク」「Bitget」がありますが、特にBitgetは公式にRYOコインの上場計画を否定しています。

これにより、RYOコインがBitgetに上場する見込みはないことが確認されています。

そのため、RYOコインの上場に関する情報を見かけた場合は、その情報源に注意し、必要なら情報提供をすることが推奨されます。

奥村が関わっている?

RYOコインのプロモーションには、「奥村」を筆頭に複数のスピーカーが関わっています。

これらのスピーカーは、プロジェクトを広める役割を担っており、インターネットでRYOコインを調べると「ありさ」「家元」「勝手にRYOコインNEWS」などのアカウントが見つかります。

特に奥村は過去にもTLCという上場しない詐欺コインのスピーカーを務め、TLCに関しては集団訴訟が準備された過去があります。

さらに、彼と関連のある二人もRYOコインに関与しており、上場を繰り返し先延ばしにしている点もTLCと共通しています。

これらの事実を踏まえると、RYOコインが将来的に上場し、その経済圏での決済が実現する可能性について楽観的に考えるのは難しいでしょう。

また、奥村とありさは、加工アプリや性転換アプリを使用して若い女性になりすまし、活動していたこともあります。

これが趣味の範囲なら問題ありませんが、彼らがこの偽装を利用してTLCのセミナーへの誘導にも関与していたという報告があります。

これらの事実から、奥村やありさ、そしてRYOコイン自体に関わることのリスクが高いと言えます。

まとめ

RYOコインに関する調査から、以下の理由で怪しい投資と判断されています。

まず、上場を約束しながら実際には上場していない点、さらに上場先から公式に上場予定がないと否定されていること、そして、奥村やRYOコインに関する悪評が多数報告されていることが挙げられます。

これらの事実を踏まえると、この投資を推奨することはできません。興味があるかもしれませんが、惑わされないよう注意してください。