いつもご覧頂きありがとうございます!河口です。
さて今回ご紹介する情報はこちら、「クロスリンカープロジェクト」です。
ゲーム初心者でありながら無料で稼げるとのことで、1日1時間でも月に10万円を、さらにやりこむことで100万円以上稼げたり、小学生でも12万円稼いでいるなど、気になる文言が並んでいます。
そこで本当に稼げるのかや、稼ぐために何をするのかなど調査してみましたのでご覧ください。
クロスリンカープロジェクトとは?
まずはクロスリンカープロジェクトのLP(ランディグページ)からチェックしてみるとしましょう。
「証拠画像あり」とありますが、実はこれ、以前ご紹介した「F・I・R・Gプロジェクト」と酷似…というか、まったく同じだと考えてよいでしょう。
F・I・R・Gプロジェクトに関してはこちらで詳しく取り上げていますが、両者のLPのアドレスからも関係性が伺えます。
F・I・R・Gプロジェクト
https://cross-linker.com/firg-p/mlp/
クロスリンカープロジェクト
https://cross-linker.com/project-m/
このように、ドメインが同じです。
つまり、同じ業者であることが分かります。
実際に2つのLPを見比べてみると、ほぼ同じです。
一番上の画像こそ異なりますが、それ以外の画像、さらには文言までほぼ同じ。
つまり、どちらかが本命で、どちらかがその本命のミラーサイトの可能性があります。また、もしくは両方ともダミーである可能性もあります。
なぜなら、先のアドレスのドメイン、つまり、
https://cross-linker.com/
上記にアクセスすると、下記の画像が表示されました。

これは情報商材云々ではなく、ホームページにおける一般論ですが、まずは一番初めの階層にトップページを置くものです。
そして、そこからのリンク先にカテゴリーを分けます。
つまり、本来であれば
https://cross-linker.com/
にトップページを用意し、そこからリンク先として
https://cross-linker.com/faq/
https://cross-linker.com/contents/
https://cross-linker.com/access/
といったようにページを創るのが一般的なWEBサイトの作り方です。
ではなぜクロスリンカープロジェクトがこのような形でトップを開けているのか。
それは、従来通りトップに置いた場合、SEOで検索エンジンに引っかかってしまったり、あるいは違うページを作った際に「前と同じアドレス」だと露呈してしまうからです。
つまり、削除を見越しているからこそ、違う階層にページを作っているのです。
ではなぜ削除を見越すのか。苦情等が来たら逃げるためです。
特定商取引に関する表記について
同じドメインである以上、クロスリンカープロジェクトとF・I・R・Gプロジェクトは同一業者です。
同じドメインでありながら、まったく異なる業者だとは考えられません。
ドメインとはインターネット上における住所です。
つまり、同じドメインを使用しているのに、「違う会社」だと言い張るのは、同じ場所に住んでいるのに「見ず知らずの無関係です」と言い張るようなもの。
その点を踏まえ、特定商取引に基づく表記を見てみましょう。

ちなみにF・I・R・Gプロジェクトの特定商取引法に基づく表示は下記になります。

デザインが似ています。
さらにはメールアドレスまで同じですが、住所が異なります。
上のクロスリンカープロジェクトでは東京都渋谷区ですが、下のF・I・R・Gプロジェクトではさいたま市となっています。
「会社名と代表者名が違うから」という解釈なのでしょうか?
ちなみに記載されている東京都渋谷区千駄ヶ谷3-53-12をGoogleでチェックしてみました。

こちらはレンタルオフィスではなく、賃貸物件でした。
本当に住んでいるかを確かめる術はありませんが…。
クロスリンカープロジェクトに登録してみた
もはやF・I・R・Gプロジェクトそのものですが、とりあえずクロスリンカープロジェクトにも登録してみました。
QRをコードを読ませると、てっきりF・I・R・Gプロジェクトと同じアカウントが表示されると思っていたのですが、

異なるアカウントが表示されました。
所在国・地域がタイとなっていますね。
ちなみにF・I・R・GプロジェクトのLINEアカウントも所在国・地域はタイでしたね。
とにかく友達登録してトークを覗いてみました。

F・I・R・GプロジェクトのLINEトークとほぼ同じ文言。
そしてPDFへのリンクがありましたのでそちらをタップすると

F・I・R・Gプロジェクト同様、NFTロビンフットへの誘導。
ちなみにNFTロビンフットはこちらで解説していますが、プロダクトローンチの可能性が高いものです。
つまるところ、登録する必要のない物です。
今後同じような情報が登場する可能性もある
クロスリンカープロジェクトはF・I・R・Gプロジェクトのダミー、あるいは両方ともダミーである可能性が高まりましたが、今後もこのような形で似たようなサイトが登場する可能性があります。
それもそのはず、クロスリンカープロジェクトとF・I・R・Gプロジェクトを比較すれば分かるように、ほぼ同じようなサイトです。中身がほぼ一緒なので、少し変えるだけでいくらでも量産が可能です。
また、量産を視野に入れているからこそ、トップページではなく下の階層でサイトを展開している可能性もありますので今後も要注意です。
クロスリンカープロジェクトまとめ
ということで、クロスリンカープロジェクトはF・I・R・Gプロジェクトと同じ業者による、NFTロビンフットへの誘導でした。
両者が同じという点を抜きに、そもそもNFTロビンフットが信用できない情報商材なので、両方共に無視でよいでしょう。
最後までご覧頂きありがとうございます!
それではまた次の投稿でお会いしましょう。




