江守哲の銘柄を当てる秘密の方法(GSI)は投資詐欺?株式会社H&Tの怪しい口コミ・評判を調査してみた

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皆さんこんにちは!河口です!

この記事では「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」について解説します。

結論から言うと、この方法では稼げる見込みはなく、最終的に高額請求を受ける可能性があると判断されました。

銘柄を当てる秘密の方法(GSI)について

今回は「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」について詳しく解説します。

この案件は米国株投資に関連しているようですが、信頼性には疑問が残ります。

もちろん、もし本当に稼げるなら歓迎ですが、内容をしっかりと検証する必要があります。

「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」は「誰でも資産を増やしやすい」と宣伝していますが、本当に稼げるのでしょうか?それが一番気になるポイントです。

結論から言うと、この案件では残念ながら稼ぐことは難しいと判断されました。

では、なぜこの案件がうまくいかないのか、どこに問題があるのかを一つずつ解説していきます。

銘柄を当てる秘密の方法(GSI)を徹底解剖

今回は「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」についてさらに詳しく紐解いてみましょう。「なぜ?」という疑問を解決したいと思います。

まず、この案件で気になった点をいくつか挙げてみます。

今回の案件は米国株投資がテーマで、登録後に送られてくる動画内で、仕掛け人は「日本一の実績がある」と自称しています。

サイト内でも「誰でも資産を増やしやすい」「億万長者が続々と誕生」など、大げさな表現が並んでいます。

しかし、送られてくる動画は40分にも及びますが、その大半は仕掛け人の自分語りで、ビジネスモデルの詳細な説明は一切ありません。

また、ビジネスモデルを明かさないまま、次に進むためにはさらに個人情報の登録が必要とされるため、この時点で信頼性に欠け、おすすめできないと言えます。

さらに「億万長者が続々と誕生」と謳っているにもかかわらず、実際に今回の案件で稼げたという評判は全く見当たりません。これもおすすめできない理由の一つです。

株投資そのものは誰でもできるわけですから、詳細が明かされていないこの案件を通じて行う必要もないでしょう。やはり、この案件には運営側の隠された目的があるのかもしれません。

おそらく、登録時の個人情報を利用してバックエンド商品の販売や、他の案件の案内を行うのが目的でしょう。

以上の点から、「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」は信頼性が低く、おすすめできるものではないと結論付けられます。

「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」は悪質な高額塾の可能性?

「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」は、詐欺や悪質な高額塾の可能性が疑われます。最大の問題は、この案件で詳細が一切語られていないことです。

稼げることを示唆しながら詳細な説明を避ける場合、悪質な高額塾である可能性が高いです。実際、今回の案件に関する商品価格は運営会社のホームページにも未公開でした。

有料商品が存在すること自体は問題ありませんが、価格が明かされていないのは買い手にとって不安要素となります。

さらに、詳細な情報や実際に稼げているという評判も見当たりません。この状況では、おすすめできるものではありません。

今回の案件はビジネスとして信頼できる内容ではなく、悪質な高額塾である可能性が高いと思われます。普通に考えて、このような案件で稼げるかと言えば、無理があると判断するのが妥当でしょう。

株式会社H&Tの特商法を確認

「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」の特商法表記を確認してみましょう。

まず、運営会社はどこなのでしょうか。今回の案件に関する特商法の表記を見ていきます。

一見すると、特商法の表記自体には問題がないようです。

しかし、商品価格の項目には「詳しくは販売ページをご覧ください」と記載されていますが、運営会社のホームページや今回の案件サイトにはどこにも明記されていません。

通常、これでは個人情報を提供しなければ詳細を確認できない状態となります。

特商法は買い手側を守るために表記が法律で義務付けられています。

したがって、今回の案件に限らず、特商法の表記が存在しない、もしくは内容が不十分な場合、その案件は一切信用する必要がありません。

特商法の表記自体に問題がないとしても、価格という重要な情報を最初から公開していない時点でおすすめできるものではありません。

今回の案件について、実際に稼げたという評判は一切見当たりません。これらの点から、今回の案件は信用できないと考えるのが妥当です。「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」では稼げない可能性が非常に高いと言えます。

運営元は株式会社H&Tとされていますが、同社のホームページに掲げられている事業内容は金融教育とDX支援のみであり、投資事業は行っていないようです。

この点も信頼性を欠いています。運営会社の事業内容と今回の案件内容が一致していないため、信用に値するものではないと言えます。

以上の理由から、「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」はお勧めできない案件です。詳細な説明や実際の評判がないため、利用者が満足する結果を得られる可能性は低いでしょう。

運営会社の情報とも一致しておらず、信頼性に欠けることから、避けるべき案件であると判断されます。

江守哲は危険人物?

「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」の仕掛け人は誰なのでしょうか。

今回は、江守哲という方がその仕掛け人のようです。

彼に関する評判を確認すると、多くの意見が投稿されており、賛同できないものもありますが、以下のような評判が確認されました。

評判の内容を調査したところ、多くの事実が含まれている可能性が高いことが判明しました。

Access Journalの「裁判で業務に関し1億円の支払い命令、自己破産していた著名な元ファンドマネージャー(続)」という記事では、江守哲が別の投資案件で裁判に敗訴し、判決内容が悪質とされています。

この記事によると、被告となっているエモリキャピタルマネジメント株式会社は判決から数か月後に閉鎖されたことが国税庁のサイトで確認できました。

江守哲本人のXアカウントを確認しましたが、この件に関する言及はありませんでした。

裁判の判決は確定しており、金額も億単位で、つい数年前の出来事です。

このような背景があるため、今回の案件を推奨することは非常に難しいと言わざるを得ません。

今回の案件でも、「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」はあたかもお金が稼げるように見せていますが、仕掛け人の評判が良くないことや検証結果から、今回も避けた方が良いと判断せざるを得ません。

結論として、江守哲が仕掛け人となっている「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」は、その信頼性に疑問が残るため、おすすめできるものではありません。

評判や過去の経歴を総合的に考慮すると、今回の案件は慎重に避けるべきだという結果に至りました。

最後にまとめ

今回は「銘柄を当てる秘密の方法(GSI)」について調査しました。

商品価格が明らかにされておらず、具体的な仕組みについても記載がありません。

さらに、仕掛け人の詳細な情報も提供されていないため、信頼性に欠けると判断せざるを得ません。

無理に始めることで損失につながる可能性があるため、皆様も十分に注意してください。