皆さんこんにちは!河口です!
今回はシュンが主催するインスタアフィリエイト攻略ウェビナーについて調査しました。
結論から申し上げると、このウェビナーで収益を得ることはできず、金銭的なトラブルに巻き込まれるリスクがあることが判明しました
その詳細をお伝えしていきます。
インスタアフィリエイト攻略ウェビナーについて
シュンが主催するインスタアフィリエイト攻略ウェビナーについて概要を見てみましょう。
しかし、「AIが作る動画を投稿するだけで収益が上がる」という主張には、いくつかの疑問が生じます。
本当にそう簡単に収益化できるのでしょうか?
このような申し出は多くの場合、その背後にある実際の効果や成果について検証が必要です。
市場での動画マネタイズは多くの要因に依存するため、提供される情報の信憑性に疑問符がつく場合があります。
コミュニティコンサルの勧誘が目的
このウェビナーの具体的な内容には疑問が残ります。
主に、マッチングアプリを紹介するアフィリエイト戦略が中心ですが、その実態には明確さが欠けています。
ウェビナーの運営はシュンさんが担当し、彼の音声のみで進行する動画講義が提供されます。
宣伝されている内容は、毎日わずか5分の作業で月に100万円を稼げるとのことですが、この方法での具体的な収益生成の説明は省略されていました。
さらに、シュンさんは「IAD」というコミュニティの参加を推進しており、ウェビナーを通じての実質的な目的はここにあるようです。
このコミュニティへの参加案内がウェビナーの最終目標であり、受講者を有料のコンサルティングサービスに誘導するのが本来の意図のように見受けられます。
このウェビナーには具体的な教育内容が提供されるわけではなく、主にコミュニティへの参加を促すための手段として使用されていることが明らかになりました。
そのため、インスタアフィリエイトで実際に収益を上げる方法を学びたい方にとっては、このウェビナーから得られる具体的な利益は期待薄と言えます。
シュンさんについて
シュンさんについての調査を行いましたが、彼の経歴や信頼性を裏付ける情報は見つかりませんでした。
シュンさんは本名やフルネームでの活動をせず、顔出しもしていないため、彼の存在自体が確認できない状態です。
これらの点から、彼がインスタアフィリエイトで実際に稼いでいるかどうかは疑問が残ります。
そのため、シュンさんの信用性はかなり低いと判断されます。
特商法について
読者の皆さん、特定商取引法(特商法)についてご存じでしょうか?
この法律は、不正な勧誘行為を防ぎ、消費者の利益を保護するために設けられています。特に訪問販売や通信販売などの消費者トラブルが発生しやすい取引について、事業者が遵守すべきルールや消費者の権利を守るためのクーリングオフ制度などを定めています。
つまり、金銭トラブルや詐欺に巻き込まれないためにも、消費者は特商法の表記を必ず確認する必要があります。
また、この法律を無視して必要な記載事項を掲載しない業者、または事実と異なる情報を掲載した業者は、処分の対象になります。
そこで、シュンが主催するインスタアフィリエイト攻略ウェビナーについて、特商法の表記がどうなっているかを確認しました。
その結果、運営業者が特商法の表記をしていないことが判明しました。
ウェビナーのページにはプライバシーポリシーのみが掲載されており、「株式会社FrontShine」という運営会社の名前のみが分かる状態でしたが、その他の詳細情報は記載されていませんでした。
このように、特商法の表記がないため、その信用性に欠けると言えます。
無料であっても、特商法の表記は必要であり、事業者が消費者に対して透明性を確保するための重要な手段です。
この点を踏まえると、インスタアフィリエイト攻略ウェビナーに関わる前にはさらなる注意が必要です。
口コミについて
インスタアフィリエイト攻略ウェビナーには実際に17,518名の受講者がいるとされていますが、この数字が真実であるか疑問が残ります。
実際にウェビナーに参加し、インスタアフィリエイトで成功しているコンサル生がいるのかどうかを調べたところ、シュンさんのアフィリエイトスクールに関する良い評判や口コミは一切見つかりませんでした。
情報もほとんど確認できない状態です。
このような状況から、受講生数の実態についても疑わしいものと思われます。
実績を偽装して集客を試みる業者は多いため、参加を検討している方はより詳細な調査を行うことをお勧めします。
最後にまとめ
インスタアフィリエイト攻略ウェビナーについての調査をまとめます。このウェビナーには以下の疑問点があります
以上の4点から、インスタアフィリエイト攻略ウェビナーは潜在的なリスクが伴うと考えられます。
ウェビナーの終盤では「IAD」というコミュニティへのコンサル勧誘がありますが、これも無料ではありません。
信頼できる講師でない限り、参加は慎重に考慮すべきです。