奥野雄二のドリームクラフターズ(Dream Crafters)詐欺疑惑:自動収益システムの実態とは?口コミと評判を徹底調査

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皆さんこんにちは!

河口です!奥野雄二が提供する「ドリームクラフターズ(Dream Crafters)」副業案件を調査しました。

結論から言うと、このプログラムでの収益は期待できず、むしろ金銭トラブルのリスクが高いです。

その詳細と具体的なビジネス内容について調査した結果をお伝えします

ドリームクラフターズ(Dream Crafters)とは?

ドリームクラフターズ(Dream Crafters)は、15年の研究期間を経て開発された「ドリームボックス(Dream Box)」という収益システムを提供しています。

このシステムはFX、暗号資産、日経225の要素を組み合わせた3段階完全自動収益システムで、AIが24時間体制で運用を行います。

参加は完全無料で、わずかな元手1万円から最大5000万円までの収益が可能だとされています。また、このシステムは再現性が100%あると謳っており、誰でも大きな利益を上げることができると主張しています。

しかし、これらの主張の現実性には疑問が残るため、詳細な調査が必要です。

誇大広告が酷すぎる?

ドリームクラフターズ(Dream Crafters)が提供する「ドリームボックス(Dream Box)」にはいくつかの問題点があります。このシステムは再現性100%の自動取引システムとされていますが、実際に投資で100%の再現性を保証することは不可能です。

さらに、ドリームクラフターズは元手1万円から最低2000万円の利益が得られると主張していますが、このような誇大広告は非現実的で信用できません。

実際の投資環境では、このような高い利益を保証することはできず、提示される画像やデータの真偽も疑わしいです。

これらの誇大広告を使用して集客する行為自体が詐欺的な可能性が高いため、ドリームクラフターズには極めて慎重であるべきです。簡単に高収益を謳うシステムほど疑ってかかることが賢明です。

特商法を確認

特定商取引法(特商法)は、消費者が不当な勧誘や詐欺に巻き込まれないように設けられた法律です。この法律により、訪問販売や通信販売などの事業者は、消費者を守るための明確な情報を提供する義務があります。これには業者の正確な連絡先やクーリングオフの条件などが含まれます。特商法の表記がない、または不十分な場合、その業者が違法または悪質な商法行為を行っている可能性が高く、法的な処分の対象になり得ます。

私がドリームクラフターズ(Dream Crafters)の特商法について調べた段階では、その表記がほとんど確認できませんでした。

これは、業者が提供する情報の信頼性に重大な疑問を投げかけるものです。

特商法の表記が不足している業者との取引はリスクが高く、消費者は詐欺に遭う可能性が高まります。

消費者は自身を保護するためにも、特商法の表記を確認し、詳細が明記されていない業者との取引は避けるべきです。このような情報が不足している場合、業者との関わりを持たないことが最も安全です。

奥野雄二は演者の可能性が高い

ドリームクラフターズ(Dream Crafters)の背後にいる奥野雄二氏について調査しましたが、彼の詳細な情報や経歴は一切確認できませんでした。

彼は投資の専門家であり、多くのメディアに取り上げられた経験があるとされていますが、具体的な情報が見つかりません。

これは非常に疑問を呼びます。

奥野雄二という人物が実際に存在するのか、または単なる架空の人物である可能性が高いと考えられます。名前が偽名である可能性もあり、彼の正体には大きな疑いがあります。

まとめ

ドリームクラフターズ(Dream Crafters)に関する口コミや評判を調査しましたが、「稼げた」という肯定的な評判は一切見つかりませんでした。

参加者が使用した3段階完全自動収益システム「ドリームボックス(Dream Box)」についても、実際に利益を得たとの証拠はありません。

実際に存在する利用者の証言や情報が見当たらないことは、非常に疑問が残ります。