佐藤由規のリゲイン(REGAIN)、投資システム詐欺の疑いは?株式会社アシスト・クローバーの怪しすぎる実態を徹底解明!

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皆さんこんにちは!河口です!

 

今回は佐藤由規が提供する投資案件「リゲイン(REGAIN)」を調査しました。

 

結論から言うと、稼げる可能性はあるものの、参加はあまりおすすめできません。

 

その詳細をお伝えしていきます。

リゲイン(REGAIN)とは?

まず、「リゲイン(REGAIN)」とは何なのかについて見ていきましょう。

 

公式のLP(ランディングページ)を確認すると、以下のような特徴が挙げられています。

 

リゲイン(REGAIN)の特徴まとめ

1日たった1分で10万円が手に入る

スクレイピング型AIトレードシステム

1回の投資回収率170%、月間利益率1470倍、最低投資額100円

軍資金を投入した数分後に利益が確定

操作が簡単で、マイナスになったことがない

毎回利益率100%以上

これによると、リゲイン(REGAIN)はスクレイピング型のAIトレードシステムで、1日たった1分の操作で10万円も稼げるとされています。

 

さらに、システム自体が一度も損失を出したことがなく、利益率は毎回100%を超えるとのことです。

 

しかし、ここで重要なのは、この投資システムの具体的な説明が一切ない点です。

 

「スクレイピング型AIトレードシステム」という言葉は使われているものの、どのような仕組みで運用されているのか、具体的な根拠が全く示されていません。

 

この時点で信頼性に大きな疑問が生じます。

 

また、「一度もマイナスになったことがない」「利益率が毎回100%以上」という実績紹介も非常に怪しいです。

 

投資において負け知らずのシステムなど存在するわけがなく、毎回100%以上の利益率を実現するというのは、誇大広告以外の何物でもありません。

 

このような内容から判断すると、リゲイン(REGAIN)は信頼に値せず、詐欺の可能性が高いと考えられます。

実績は虚偽か?

リゲイン(REGAIN)は「一度もマイナスになったことがない」「利益率が100%以上」といった実績を強調していますが、投資の世界でこのような結果は現実的にありえません。

 

そのため、これらの実績はほぼ間違いなく偽装されていると考えられます。

 

さらに、LP(ランディングページ)に掲載されている実績画像も、編集や偽装が容易にできそうな内容ばかりです。

 

これらを鵜呑みにするのは危険であり、信用するべきではありません。

 

基本的に投資やビジネスの経験がある人なら、このような内容が虚偽であることにすぐ気づくでしょう。

 

リゲイン(REGAIN)は、情報弱者を狙った典型的な商材の可能性が高いと言えます。

佐藤由規について

リゲイン(REGAIN)の投資システムを開発したとされる佐藤由規さんについて調査しましたが、驚くことに一切の情報が確認できませんでした。

 

もし「一度も損失を出さない革命的な投資システム」を開発した人物であれば、投資業界やプログラミング分野で成功を収めた著名人であるはずです。

 

しかし、これほどの実績があるはずの人物の情報が全く出てこないのは非常に不自然です。

 

この時点で信頼性は大きく損なわれています。

 

また、同姓同名の野球選手が存在するため、風評被害を避けるための偽名である可能性も考えられます。

 

さらに、佐藤由規を名乗る人物が実際には業者に雇われた俳優である可能性も否定できません。

 

このような背景から、リゲイン(REGAIN)の利用は絶対におすすめできません。

 

開発者情報が不透明な時点で、信用するにはリスクが高すぎると言えるでしょう。

特商法について

皆さんは「特定商取引法」(特商法)をご存知でしょうか?特商法とは、違法や悪質な勧誘行為を防ぎ、消費者の利益を守るための法律です。

この法律では、訪問販売や通信販売など消費者トラブルが起きやすい取引について、事業者が守るべきルールや、消費者保護のためのクーリング・オフ制度などが定められています。

消費者として金銭トラブルや詐欺に巻き込まれないためには、特商法の記載内容をしっかり確認することが重要です。

この法律を無視して必要な情報を記載しない、あるいは虚偽の内容を記載する事業者は、行政処分や罰則の対象となります。

 

では、リゲイン(REGAIN)の特商法表記はどうなっているのでしょうか?確認したところ、会社概要の表記はあるものの、肝心のシステムに関する保証や具体的な説明が一切記載されていません。

 

これは特商法の要件を満たしているとは言えず、非常に不十分です。

 

このような不備がある業者は信頼性に欠け、利用することでトラブルに巻き込まれるリスクが高いため、十分に注意が必要です。

株式会社アシスト・クローバーは設立から間もない新設会社

販売業者である株式会社アシスト・クローバーを調査したところ、怪しい点が判明しました。

 

それは、この会社が今年の7月22日に設立されたばかりで、まだ設立から約4ヶ月しか経っていないことです。

 

設立間もない会社が高度な投資システムを提供できるとは考えにくく、十分なバックテストや実績があるとも思えません。

 

また、既に多くの利用者がいるという主張にも信ぴょう性がありません。

 

会社としての基盤が十分でないことが明らかであり、信頼性に欠ける業者だと言えるでしょう。

口コミについて

リゲイン(REGAIN)を利用して、1日1分のトレードで10万円を稼げている利用者が本当にいるのか、口コミを調べました。

 

その結果、「稼げた」といった良い評判は一切確認できませんでした。

 

事前の紹介では顔出し付きで実績がアピールされていましたが、これも偽装と見て間違いないでしょう。

 

そもそも提供元の株式会社アシスト・クローバーは今年の夏に設立されたばかりの新設会社です。

 

この時点で信頼性に大きな疑問が残ります。

最後にまとめ

リゲイン(REGAIN)について調査を進めた結果、以下の怪しい点が明らかになりました。

 

1.誇大広告を使用している

2.システム開発者・佐藤由規の情報が一切確認できない

3.具体的な詳細説明が事前に提供されていない

4.特商法表記が不十分

5.販売業者である株式会社アシスト・クローバーが設立間もない新設会社

以上の5点から、リゲイン(REGAIN)の登録を進めると、最終的にシステムの購入を迫られる可能性が高いと考えられます。

 

しかし、開発者情報が不明で、会社としての信頼性にも欠ける業者が提供する投資システムで、「1日1分で10万円稼げる」などという話は到底信用できません。

 

むしろ、システム購入費や軍資金がすべて失われるリスクが非常に高いと判断できます。利用は絶対に避けるべきです。