高柳大輔のリバース(REVERSE)は怪しい?トレードシステムが詐欺かどうかを検証!合同会社V.S.Lの実態を徹底調査!

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皆さんこんにちは!河口です!

 

今回、高柳大輔が提供する「リバース(REVERSE)」について調査しました。

 

結論から言うと、リバースで収入を得ることは難しく、むしろ金銭トラブルに巻き込まれる危険性があります。

 

その詳細をお伝えしていきます。

リバース(REVERSE)の内容

リバース(REVERSE)は高柳大輔によって提供される投資システムで、その詳細についてLP(ランディングページ)から概観しました。

 

このシステムは「2タップAIトレード」と称され、非常に高い利益を短時間で実現することをうたっています。

具体的には、スマートフォンに通知が届くと、ユーザーはただ2回タップするだけで、1分で4万円を稼ぐことが可能とされています。

また、一部の宣伝では、5,000円が1分で100万円に変わるという驚異的な例も紹介されています。

システムの仕組みについては、1日1分の操作で最大800万円を稼げるとし、一回の取引で200.1倍の利益が出るとも主張されています。

しかも、最低投資金額は100円からと非常に低く設定されており、利用は完全無料、マンツーマンサポートも付いてくると謳われています。

 

しかしながら、これらの主張にはいくつかの疑問点があります。まず、実際のビジネスモデルやトレードの仕組みが具体的に説明されていない点です。

 

リバースがどのような技術や市場分析を用いてこれらの利益を実現しているのかの説明が欠けています。

 

このような基本情報が不明瞭な点は、投資システムとしての透明性に欠け、信頼性を疑わせます。

 

さらに、「5,000円が1分で100万円になる」といった非現実的なリターンは、極めて高いリスクとレバレッジを伴う取引でなければ実現不可能です。

 

これにより、大損のリスクも同様に高く、投資初心者には特に危険が伴います。

 

総合的に見て、リバース(REVERSE)の提案する内容は極めて魅力的に聞こえますが、現実的な投資戦略としての基盤が見えず、怪しげな点が多く見受けられます。

 

そのため、利用前にはより多くの情報を求めるか、または他のより信頼性の高い投資手法を検討することをお勧めします。

高柳大輔は悪評だらけ!

リバース(REVERSE)について、その開発者である高柳大輔に焦点を当て、なぜこのシステムで稼ぐことが難しいのかを詳細に解説します。

 

高柳氏は以前にも「スピードスプリター」というAIを用いた競馬予想システムを提供しており、その評判は極めて悪いものでした。

 

このシステムを使って競馬で勝利したという報告は一切ありません。

 

今回提供されているリバースも、実際は競馬予想を基にしている可能性が高いです。

 

高柳氏が過去に関与していたプロジェクトを見ると、競馬を投資と位置づけるようなアプローチを取っており、信頼性に疑問が残ります。

 

また、彼の目的は高額なシステム販売にあると推測され、利用者は高いコストを支払うリスクが伴います。

 

リバース(REVERSE)の使用を検討している方は、高柳氏の過去の実績とこのシステムの背後にある実際のメカニズムを十分に理解することが重要です。

 

競馬予想システムとしての潜在的なリスクを考慮に入れ、他のより信頼できる投資手段を探求することをお勧めします。

特商法を確認

この法律は、消費者の利益を保護し、違法や悪質な勧誘行為を防ぐために制定されています。

訪問販売や通信販売など、トラブルが起きやすい取引形態に対して、事業者が遵守すべきルールや、消費者が契約を解除できるクーリングオフなどの保護措置が定められています。

この法律のもとでは、事業者は特定の情報を明記しなければならず、事実と異なる情報を掲載した場合、処分の対象となり得ます。

それでは、リバース(REVERSE)の特商法の表記はどうなっているのか、詳しく見てみましょう。

 

確認したところ、リバースを提供する合同会社V.S.Lは、会社概要の記載はあるものの、リバースに関する注意事項や保証内容については一切触れられていません。

 

これでは、特商法に基づく表記としては明らかに不十分です。

 

もしもこのままリバースのシステム販売に進む場合、これは特商法違反に該当する可能性が高いので、注意が必要です。

 

特商法の表記を確認することは、金銭トラブルや詐欺に巻き込まれないための重要なステップです。

 

消費者としては、契約前には必ず事業者が法律を遵守しているかを確認し、自身の権利を守るために知識を持つことが求められます。

合同会社V.S.Lについて

リバース(REVERSE)の提供元である合同会社V.S.Lについて調査したところ、過去にも「2タップチャンス」や「3分マネーアラート」といった詐欺に近い投資やギャンブルシステムを提供していたことが判明しました。

 

このような背景から、合同会社V.S.Lの評判は決して良くないことがわかります。

 

この会社名を見たら、参加を見送ることをお勧めします。

大手ニュースメディアに掲載された経歴なし

リバース(REVERSE)のプロモーションで、大手ニュースメディアに掲載されたという実績があるとされていますが、これが事実かどうかを調査しました。

 

結果として、リバースがメディアに掲載されたという証拠は一切見つかりませんでした。

 

どうやら、大手メディア40本に掲載されたという話は嘘であることが判明しました。

 

このような虚偽の実績を提示しているため、他の宣伝内容も信用できないと言わざるを得ません。

口コミについて

リバース(REVERSE)の2タップAIトレードシステムを使って、1分の取引で4万円を稼いでいるという利用者が実際にいるのか、その口コミや評判を調査しました。

 

調査結果、利益を得たという肯定的な口コミや評価は一切確認できませんでした。

 

逆に、詐欺だとする声や、提供者である高柳さんに対する悪評が複数見つかりました。

 

この情報から、リバースの信頼性には疑問が残ります。

最後にまとめ

リバース(REVERSE)についての調査を進め、その結果をまとめました。このシステムには以下の怪しい点が確認されています

 

1.ビジネスモデルの詳細な説明が一切ない。

2.誇大広告が多用されている。

3.大手メディアに掲載されたという情報が事実無根である。

4.提供者である高柳大輔の評判が悪い。

5.提供元の合同会社V.S.Lも評判が悪い。

これらの点から、リバース(REVERSE)のシステムを利用しても収益を上げることは難しいと判断されます。

 

最終的にはシステムの販売に繋がるため、購入は絶対に避けるべきです。

 

以上の情報をふまえ、利用者は十分な注意を払う必要があります。

 

以上、リバースについての調査結果でした!