皆さんこんにちは!河口です!
ワークオン(Work On)は、どこにも出回っていない極秘案件を紹介する副業として紹介されている怪しいオファーです。週平均で12万円以上稼げるといった誇大広告のような表現もあるため、詐欺である可能性も考えられます。そこで本記事では、ワークオン(Work On)の正体を調査し、怪しいポイントについてまとめました。もっと知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
ワークオン(Work On)は悪質なオプトインアフィリエイト業者
調査した結果、ワークオン(Work On)は悪質なオプトインアフィリエイト業者であることが判明しています。そのため、お金を稼げるようなことはありません。
オプトインアフィリエイトは、メルマガなどで第三者(他社)のサービスを紹介し、その紹介報酬を得る仕組みのことです。違法ではないですが、ワークオン(Work On)はこの仕組みを悪用しているサービスです。
具体的にはLINE公式アカウントへ登録させ、そのLINE上で怪しい副業案件(アフィリエイト案件)を送り続けるといった仕組みです。もちろん紹介される副業案件で稼げることはなく、むしろ詐欺とも呼べるような危険な案件ばかりが送られてきます。
第18条(禁止行為)
当社の事前の承諾なくLINE公式アカウントを第三者のための広告媒体として使用する行為(第三者の商品、サービスについてLINE公式アカウントを利用して宣伝することを含みますが、これに限りません。)
LINE公式アカウントの利用規約では、この手のアフィリエイトが禁止行為である旨を明記しています。悪質性の高いオファーであることが明確なので、利用は控えておくことをおすすめします。
ワークオン(Work On)の概要
ワークオン(Work On)の趣旨は、稼げる副業案件を紹介するといったものです。もし本当に稼げる副業を紹介しているのであれば良心的ですが、LP(ランディングページ)では怪しい内容ばかりが目立っています。
1日たった15分のスマホ作業で稼げる!?

ワークオン(Work On)では、「1日たった15分のスマホ作業で最高毎日の即金収入に!」と案内があります。つまり、紹介される副業案件はすべてスマホでできる内容ということでしょうか。
もちろんスマホのみでお金を稼ぐ手段がないわけではないですが、「1日たったの15分」「週平均で12万円」というのは現実的ではありません。「話題の副業」などと謳っておきながら具体的な内容については不明なので、誇大広告であると見て良いでしょう。
登録はメールアドレスとLINEのみ

ワークオン(Work On)は、メールアドレスの登録とLINEの追加のみで利用できるようです。しかし、収入に10万円も得られるような案件をこのように無料で公開するというのは違和感があります。
本来稼げる案件はお金をもらってでも人に教えたくないものですよね。そもそも公開せずに自分達で利用した方が儲かります。しかしそのようにしないということは、無料公開するデメリットがないのでしょう。とくに稼げるような副業案件でもなく、むしろ登録してくれるだけでアフィリエイト報酬が稼げる仕組みです。
このように運営は自分達の利益だけを考えている悪質な業者となっています。
特商法の表記には不備が多い

ワークオン(Work On)では、上記画像のような特商法の表記が用意されていました。
【特定商取引法】
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。引用:特定商取引法ガイド
しかしよく見ると、運営者名が「Chance運営事務局」となっています。本来法人名や代表者名を記載する必要がありますが、そもそもワークオン(Work On)と関係があるのかすら不明です。
さらに所在地や電話番号の記載も見られません。電話番号はメールアドレスで代用することもできますが、信頼できる運営のほとんどは記載しているのが一般的です。そもそもどのような企業が運営しているのかも不明なので、信用できません。
このような特商法の表記は悪質なオファーによくある特徴でもあるため、くれぐれもご注意ください。
プライバシーポリシーがない
ワークオン(Work On)には、プライバシーポリシーがありません。
【プライバシーポリシー】
「プライバシーポリシー」とは、個人情報について、その収集や活用、管理、保護などに関する取り扱いの方針を明文化したものをいいます。すべてのウェブサイトに必要なものではありませんが、個人情報を収集するサイトの場合は、プライバシーポリシーの制定と明記が必要とされています。引用:日本広報協会Q&A
ただのオプトインアフィリエイトなのでなくても良いという捉え方もありますが、メールアドレスやLINEの情報も一つのプライバシーです。真っ当なサービスであれば記載されていることも多いため、なぜ用意していないのか謎ですね。
ワークオン(Work On)のLINEに登録した結果
ワークオン(Work On)がまともなサービスではないことは明らかですが、LINEでの案内も気になるところです。今回はLINEを実際に追加して調査してみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

実際のLINE公式アカウントは、「WorkOn@副収入先行LINE」という名前で運営されています。よく見ると、所在国がタイになっていました。タイのLINEアカウントは、「規制が緩い」「料金が安い」といった特徴があります。
友だち数がたったの4人であることも考慮すると、複数の新しいサービスを定期的に焼き増ししている可能性が高いでしょう。
LINE追加後には、さっそくアフィリエイト案件が複数送られてきました。「極秘副業案件」とのことですが、怪しい広告ばかりです。

中身を確認してみると、やはり怪しい内容ばかりです。「バイゾウ」「PHOENIX」など関連性のないサービスが多いため、オプトインアフィリエイトとみて良さそうです。当然のことながら、どれもお金を稼げるようなオファーではありません。むしろ詐欺の可能性が高いため、利用は非推奨です。
ワークオン(Work On)の口コミ・評判
ワークオン(Work On)の口コミや評判についてSNS・Googleなどで検索してみましたが、まったくと言ってもよいほど見つかりません。LINEの友だち数も少ないので、まだ立ち上げたばかりのサービスなのでしょう。とはいえ、今後良い口コミや評判が出てくることはなさそうです。
まとめ
繰り返しになりますが、ワークオン(Work On)は明らかなオプトインアフィリエイトです。紹介される案件がマシなものであればまだ良いですが、どれも悪質性の高いオファーばかりでした。
他にも下記のような特徴が見られるため、まともな運営ではなさそうです。
- LP(ランディングページ)に誇大広告が多い
- 特商法の表記に不備がある
- プライバシーポリシーがない
- LINE公式アカウントの規約違反
稼げるサービスではないので、利用するだけ時間の無駄です。金銭を騙し取るような詐欺ではないものの、嘘ばかりの悪質案件です。LINEを追加してしまった方は、ブロックしておくと良いでしょう。




