皆さんこんにちは!河口です!
近年、副業ブームの影響で女性向けライター講座が注目を集めていますが、中でも「WOMANライター」を運営する合同会社IWriteの副業については、極めて慎重な判断が必要です。
一見魅力的な謳い文句で女性の心を掴もうとするこの副業ですが、調査を進めるほどに不安材料が次々と浮上してきました。
運営会社の信頼性に重大な疑問
まず最も気になるのが、運営会社である合同会社IWriteの実態です。
国税庁の法人番号公表サイトで確認したところ、この会社の登記情報を見つけることができませんでした。
会社名を名乗ってはいるものの、実際には法人格を持たない可能性が高く、これは非常に危険な兆候と言えるでしょう。
さらに深刻なのは、特定商取引法に基づく表記に記載されている所在地がバーチャルオフィスであることです。
つまり、実際の事業所は存在せず、何らかのトラブルが発生した際に直接相談に行くことすらできないのです。
連絡先として掲載されているのも携帯電話番号のみで、きちんとしたサポート体制が整っているとは到底思えません。
このような運営体制では、参加者に何らかの問題が生じても、適切な対応を受けることは期待できないでしょう。
講師Ayumiの経歴に数々の疑念
WOMANライターの講師を務めるAyumiという女性についても、疑問点が数多く見つかりました。
プロフィールでは「300本以上のWeb記事を執筆」「80本以上のインタビュー記事」といった華々しい経歴が謳われていますが、実際に調査してみると、その実態は大きく異なっていました。
300本の記事というのは、主にアメブロでの投稿数を指しており、一般的にWebライターが手掛ける企業サイトやメディアでの執筆実績ではありませんでした。
また、80本のインタビュー記事についても、独自で発行しているIWriteという月刊誌への寄稿がほとんどで、第三者機関での執筆経験は確認できませんでした。
フォロワー数が示す影響力の低さ
さらに気になるのは、Ayumiのソーシャルメディアでのフォロワー数です。
Instagramでは1356人、アメブロに至っては14人という状況で、「エッセイストとして多くの女性に影響を与えている」という実態とは程遠い現状が浮き彫りになりました。
無料を装った悪質な高額講座への誘導
WOMANライターは「無料オンライン動画」として宣伝されていますが、これは明らかに高額な有料講座への誘導手段に過ぎません。
実際にLINE登録をして動画を視聴してみると、講座の後半部分で「WOMANライター養成講座」という有料コースの説明が始まります。
最も問題なのは、この有料講座の具体的な参加費用が、個別Zoom面談まで進まないと明かされないことです。
つまり、参加者は費用を知らないまま審査やエントリーシートの提出を求められ、最終的に高圧的な営業を受ける可能性が高いのです。
この手法は、参加者を断りにくい状況に追い込む典型的な悪質商法の手口と言えるでしょう。
返金保証なしの危険な契約
4ヶ月間の講座ということですから、おそらく数十万円単位の高額な費用が請求される可能性があります。
しかも、特定商取引法の表記には返金ポリシーについての記載が一切ないため、一度支払ってしまった費用は返ってこない恐れがあります。
成功事例皆無の現実
さらに深刻なのは、WOMANライターで実際に稼げるという証拠が一切見つからないことです。
成功者の実績やインタビュー、具体的な収入事例など、通常であれば宣伝材料として使用されるような情報が全く公開されていません。
インターネット上で口コミや評判を調べてみても、参加者による体験談や成果報告は皆無でした。
これは、参加者数が極めて少ないか、実際には稼げていない参加者がほとんどであることを示唆しています。
「エッセイスト」という響きは魅力的ですが、実際の発信媒体はブログやSNSに限定されており、これでは単なる個人ブロガーと変わりません。
本当にプロのエッセイストとして活動したいのであれば、出版社や編集プロダクションとのつながりが必要ですが、そのような業界との橋渡しは期待できそうにありません。
女性の皆様への緊急警告
副業を検討している女性の皆様には、WOMANライターのような怪しい案件に近づかないよう強く警告したいと思います。
運営会社の信頼性の欠如、講師の実績の疑問点、費用の不透明性、成功事例の皆無など、あまりにも多くの問題点が存在しています。
特に「無料」という言葉に惑わされて安易に個人情報を提供したり、高額な講座に申し込んでしまうと、取り返しのつかない事態に発展する可能性があります。
真剣に副業やライターとしてのキャリアを考えているのであれば、もっと信頼できる機関や実績のある指導者を探すことをお勧めします。
甘い言葉や華やかな宣伝文句に騙されることなく、冷静な判断を心がけていただきたいと思います。
甘い言葉に惑わされず、情報を冷静に精査し、自分の資産や個人情報を守る行動を心がけることが重要です。





